アクセンチュア / 2次面接 / Digital / 30歳 / 口コミ
面接ステップ
2次面接
面接時期
2018年
年齢
30歳
前職
SIer
応募部署
Digital
応募ポジション
コンサルタント
ポジションの年収
530万〜
面接官の人数
1名
面接官の役職
MD(役員)
印象に残っている面接官からの質問
- 企業が存在している理由・目的はなんだと思うか?
上記に対する回答
- 社会貢献やビジョンの実現が企業が存在している目的だと考えている。
面接官からの質問一覧
- 企業が存在する目的は?
- なぜそう思うのか?
- なぜコンサルなのか
- なぜアクセンチュアなのか
選考で重視されていると感じたポイント
議論をする姿勢や自分の意見をしっかりと伝える姿勢を見られているように感じた。
企業が存在する目的について、上記のように答えたところ、「お金を稼ぐことでしょう。会社の存続が社員の生活を守るためにはお金を稼ぐ。それ以外存在価値は無い」という回答をされた。
やや圧迫気味な面接のやり取りをする中で、コンサルとしての素質を確認されていたのだと思う。
また、アクセンチュアを応募した理由は、前職もコンサルティング業界にいたが、もう少し大規模な案件に携わりたかったから。
面接準備は、職務経歴書をかなり細かく書くことで、自分自身の思考整理や過去のプロジェクト経験の棚卸をしていった。
もともとコンサル業界にいたので、用語などは伝わりやすいという点がやりやすかった。
5つほどの過去プロジェクトをピックアップし、自分がどんな役割で何をやってきたかと、そこで他人と比較してどんなスキルを身につけているかを書き出し、整理した。
さらに、面接対策としては職務経歴書から、会社に提出する概略版と、さらに面接で自己アピールする用の書類を作成した。
面接を受ける前には、転職エージェントに面接練習をしてもらうことが重要。
この企業にコンサル系で受けられる場合は、面接でのコミュニケーション能力と、会話の中での思考力が必要になってくる。
さらに言えば、2次、3次面接などに進むにつれて、面接での圧迫度が増していくように感じる。
アクセンチュアはトークストレートな文化で意見をぶつけることがバリューだとされているため、圧迫面接のような形式がとられているのかもしれない。
相手が自分の意見に同調してくれ無くても、自分の思考力がみられているのだと思って、自信を持って意見を言い続ける、考え続ける姿勢を見せるといいと思う。