KPMG FAS

2010年のリーグテーブルではBig4系の財務アドバイザリーファーム中で最大の取引金額を誇り※、業界での知名度・評価も高い。（※リーグテーブル 2010年日本M&Aレビュー ）

KPMG FASの特徴・強みとして、下記の2点があげられる。

1. 再生（リストラクチャリング）案件のリーディングファームとしての信頼
2. 財務・オペレーション・ディールの3つによる多面的な課題解決

再生（リストラクチャリング）案件のリーディングファームとしての信頼

再生（リストラクチャリング）サービスを祖業とし、日本の再生市場の草創期から一貫して提供している。

その結果、金融機関、法律事務所、ファンド、事業会社との信頼関係を築き上げ、多業種・多方面のクライアントから依頼されることが多いため、バランスのとれたビジネスになっている。

財務・オペレーション・ディールの3つによる多面的な課題解決

多様な案件やクライアントに対して、財務・オペレーション・ディールの三つを組み合わせて多面的で付加価値の高いサービスを提供している。

KPMGの国内・グローバルの様々なリソースやネットワークを駆使し、垣根なく業務を行なっているため、提供価値も高いものとなっている。

地方創生や地域再生にも積極的に取り組んでおり、案件規模だけにこだわらない方向性を目指している。

その他

KPMG FASは、企業戦略の策定から、トランザクション（M&A、事業再編、企業再生等）、ポストディールに至るまで、企業価値向上のため企業活動のあらゆるフェーズにおいて総合的にサポートしている。

加えて、不正・不祥事の調査と対策支援アドバイス、情報漏洩調査等も提供していることも特徴とされる。

KPMGジャパンのグループには、KPMGコンサルティング、KPMG税理士法人、あずさ監査法人などが含まれているが、中でもKPMG税理士法人は、国際会計事務所KPMGのメンバーファーム、そして日本の大手税理士法人として、日系・外資系を問わず多様なクライアントを税の側面からサポートしている。

さらにKPMGジャパングループとして、あずさ監査法人、KPMG FASグループ、KPMGコンサルティングなどと連携したサービスを提供することで、顧客のあらゆる課題を支援している。