ドリームインキュベータ

ドリームインキュベータ

企業概要

ドリームインキュベータ(DI)は、元BCG日本代表の堀紘一をはじめとする幹部が立ち上げた、日本発のグローバル戦略コンサルティングファーム。

「次世代のソニー・ホンダ社を100社創る」を企業理念として掲げ、戦略コンサルティング及びベンチャー企業の成長支援をメインで行ってきた。

近年では、「技術」×「戦略」×「政策」の融合によりグローバルに新産業の創出・育成を行う「産業プロデュース」など幅広いビジネスプロデュース活動を加速させている。そのため、戦略コンサルタント以外に、技術専門家、インベストメントバンカー、公認会計士など、様々な分野のプロフェショナルを擁している。

また、中国、シンガポール、ベトナムに現地法人を積極展開し、成長著しいアジアと日本の産業の架け橋となるべく、日本企業のアジア展開の支援を行なっている。

企業データ

設立 2000年4月
公式サイト http://www.dreamincubator.co.jp/
本社所在地 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング4F
代表者 代表取締役会長 堀紘一
社員数 493名(連結役職員数) ※2017年3月末現在 ※戦略コンサルタント人数は約100名
事業内容 <産業プロデュース>
「技術」、「戦略」、「政策」を融合し、新産業育成を推進
<戦略コンサルティング>
MDP(Multi-Disciplinary Practice)により、戦略立案から実現まで
ダイナミックにプロデュース
<アジア展開支援>
日本企業のアジア市場進出・参入戦略の策定、および実行支援
<リーダー人材開発/組織変革支援>
戦略実現のためのリーダー育成/組織変革プログラムの
設計・提供・実践支援
<M&A支援>
日本企業成長の源泉となる、技術案件やクロスボーダー案件を
中心にFAからPMIまでサポート
<ベンチャー支援>
志の高いベンチャー企業・経営者に対する優良経営資源の提供、
グループ事業として経営実践

特徴・強み

ドリームインキュベータは「未来のソニー・ホンダを100社育てよう」を合言葉に、2000年6月にボストンコンサルティンググループの日本代表であった堀紘一をはじめとする幹部が立ち上げた、日本発のグローバル戦略コンサルティングファーム。

ドリームインキュベータの特徴は、従来の戦略コンサルティングにとどまらず、ベンチャー企業の投資育成や、M&Aなどに取り組み、日本発の企業をアジアを中心とした世界に広めることを目指している点が挙げられる。

事業内容としても、設立当初の「ベンチャー企業の投資育成会社」というイメージを大きく超えて、下記のような取り組みも行なっている。

  • 一企業だけではなく、国や複数企業と連携して、産業そのものを育成する活動(産業プロデュース事業)
  • 有望ベンチャーへの投資育成だけで無く、ドリームインキュベータが連結子会社を作り、自ら実事業経営
  • 成長著しい中国、シンガポール、ベトナムに現地法人を設立し、映像・音楽ほかエンタメビジネスなどの次世代事業創出、現地の産業育成

ドリームインキュベータの魅力は、上記のように「成長」をキーワードに幅広い領域にまたがって事業を展開しているため、ビジネスプロデューサー(ドリームインキュベータにおける戦略コンサルタントの呼称)としてあらゆるスキルセットを向上させることができる点である。

従来の戦略コンサルティングだけではなく、新たな産業創出や企業経営に携わることができ、日本の産業構造を変えていきたいと考える人にとっては最適な環境であると言える。

また、人材育成に重きを置いており、実際に主戦力は20代から30代の若手実力者となっている。

著名な出身者

  • 清水 敬太 – 株式会社あきんどスシロー 取締役執行役員
  • 三川 剛 – トランスコスモス株式会社 上席常務執行役員
  • 伊藤 光茂 – 株式会社Gunosy 最高財務責任者
  • 木村新司 – 株式会社Gunosy取締役

選考体験記

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