三井情報(MKI)

三井情報

企業概要

MKI (三井情報株式会社)は、2007年4月1日に三井物産の子会社であるネクストコムと三井情報開発が合併し誕生したシンクタンク。

三井物産を親会社に持ち、コンサルティングからアプリケーション開発、サービスインテグレーション、インフラソリューション、運用・保守サービスなどITインフラ環境構築や関連システム開発に強い総合ITインテグレータである。

顧客の経営戦略・業務基盤をトータルに支えるICTサービスの提供を通じ、顧客の情報コミュニケーションをインフラからアプリケーションまでサポートしている。

また、各事業では“コンサルティング”から“開発・構築”及び、“運用・保守”に至るトータルサービスを提供することで、顧客の経営戦略や業務基盤を総合的にサポートしているシンクタンクである。

主な業務は、コンピュータ及び情報通信システムに関する各種ソフトウェア・ハードウェア・システム等の調査・研究・コンサルティング・企画・設計・開発・製造・販売・運用・保守、並びにデータセンターサービスの提供・付加価値通信サービスの提供である。

企業データ

設立 1991年6月20日
公式サイト https://www.mki.co.jp/
本社所在地 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー
代表者 小日山 功
社員数 1,890名(2018年時点)
事業内容
  1. システムインテグレーション事業
  2. プラットフォームインテグレーション事業
  3. データセンター・クラウドサービス事業

特徴・強み

既存事業の強化、新規ビジネスモデルの創出、グループ総合力拡大に加え、従来のビジネススタイルから進化することにより、顧客のニーズに合致したソリューションやサービスをタイムリーに提案し、お客様の経営戦略、業務基盤をICTで総合的に支える「ICT Total Management Partner」を目指している。

また、2017年4月には「デジタルトランスフォーメーションセンター」を新設し、デジタルテクノロジーの研究・開発を軸に、コンサルティングサービスやワークショップ・ビジネスモデル/テクノロジートライアルを通じるなど、デジタル分野を積極的に強化している。

著名な出身者

選考体験記

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