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BCG / 1次面接 / 経営コンサルタント / 29歳 / 口コミ
面接ステップ
1次面接
面接時期
2018年
年齢
29歳
前職
製紙メーカー
応募部署
応募ポジション
コンサルタント
ポジションの年収
650万〜
面接官の人数
1名
面接官の役職
不明
印象に残っている面接官からの質問
- あなたの家の最寄駅にある喫茶店の売上推測値と、売上を拡大するための施策を考えよ
上記に対する回答
- スタンダードなケース問題だったので、セオリー通りに考えた
- 売上=客単価×客数
- 客単価=商品単価×品数
- 客数=キャパシティ(席数)×稼働率×回転率×営業時間
- それぞれのパラメータは、曜日・時間帯・持ち帰りor店内といった要素に影響されるので、そういった部分を加味して計算した。
大体の売上予測がたったら、一番テコ入れができそうなパラメータを考える。自分の場合は、最寄駅にある喫茶店が持ち帰りをやっておらず、出勤前やお昼のサラリーマン・OL層を取り逃がしていると思ったので、朝の持ち帰りを行うことで客数アップ、昼の店頭販売で単価アップを図るのがよいとした。
- それぞれのパラメータは、曜日・時間帯・持ち帰りor店内といった要素に影響されるので、そういった部分を加味して計算した。
面接官からの質問一覧
- 志望動機
- 自己PR
- 現職での成功体験
- 現職で最もやりがいを感じたプロジェクト
- ケース面接
選考で重視されていると感じたポイント
自己PRや志望動機、現職での経験などオーソドックスな質問のあとにケース面接を実施した。
ケース問題はとても基本的な内容で、対策本に載っているようなものだったので因数分解は簡単にできた。
そのあとのディスカッションでは、本当にテコ入れするパラメータがそれで合っているのか?、テコ入れする課題があっていたとしてその施策で現実的に売上がアップするのかをひたすらに問われた。
ケース問題自体は簡単だったが、本当のビジネスとしてどこまで突き詰めて思考することができるのかを査定されていた。
対策の助言としては下記の通りです。
- ケース面接について、事前に模擬面接等うけたほうがいいです
- 圧迫面接される場合もあるので、対処法を考えたほうがいいです
- 会社はとてもいい会社ですので、チャレンジするのが望ましいです
- 数字をもとにしたロジカルシンキングが重要です
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