転職エージェント③_ムービンストラテジックキャリア訪問・評判
実際に転職活動で活用した、ムービンストラテジックキャリアという転職エージェント訪問時について書きたいと思います。
ムービンについて
まず、そもそもムービンについて調べたところ、どこのまとめサイトでも、コンサルティングファーム専門のエージェントとして最大手との口コミがあります。
面談内容、ファームとの関係値、市場の情報収集力など、他エージェントと比較しても非常に信頼できるとのこと。
私はAXIS・コンコードと訪問したので、今回ムービンを訪問した結果で、どこのエージェント経由で応募するのかを決定するつもりでした。
面談の内容
今回の訪問は21時30分スタートです。
30代前半の男性が出てきました。
にこにこしていて気さくな感じだったので、非常に話しやすい人でした。
今までのエージェントと同様に、
- 転職理由
- ファームを選ぶ理由
- どういったファームに行きたいのか
などを質問されていきます。
非常にさくさくと進んだのですが、どうもキャリアコンサルタントの片手間感が拭えません。
これは私の学歴・経歴が悪いからなのか?
とりあえずいろいろと話した後、今までエージェントに訪問して疑問だった点を再度ぶつけてみました。
- 戦略系ファームに行けるか
- 総合系ファームに行けるか
など。
結論として、戦略はやはり厳しいとのこと。
ただ、コンサル経験があれば、学歴がなくても(最低MARCHレベルらしい)受けることは可能ということでした。
総合系に関しても、決して安全パイではなく、採用人数が少なく、狭き門なので頑張らないときついと言われました。
特にDTC(デロイト)、AC(アクセンチュア)、PwC、KPMGあたりは非常に人気なので、しっかりとした面接対策が必要とのこと。
アーメン。
薄々気づいていましたが、受験で頑張らなかったことがいかに勿体ないかを再度認識しました。
しかし、MARCHでも可能性がないわけではありません。
あー頑張るの嫌だなー
ちなみにムービンもコンコードと同様、過去の面接内容やケース問題などを閲覧させてもらえるようです。
また、キャリアコンサルタントによって、関係性を気づけているコンサルファームについては面接時に多少有利になったりするようです。
そんなこんなで色々と迷ったのですが、結局ムービン経由で応募をすることにしました。
決めた理由は、エージェントの組織力・キャリアコンサルタントが正直そう という点です。
コンコードの美人なコンサルタントに毎週会えないのは残念ですが、ムービンにかけてみようと思います。(他力本願ではないですが)
ちなみに、ムービンにもらった求人案件は50件くらいありました。
メインどころを抜粋すると、
- デロイトトーマツコンサルティング
- アクセンチュア
- PwC
- KPMG
- ベイカレントコンサルティング
- スカイライトコンサルティング
- 三菱UFJリサーチ
- 電通デジタル
などなど。
とりあえず職務経歴書は必須ですが、コンサルの場合は志望動機書が必要らしいので、作成頑張ります。