EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

EYアドバイザリーコンサルティング

企業概要

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファーム。Big4の一角として、人気の高い総合コンサルティングファームの1つである。

世界150カ国以上の国々に14万人以上のメンバーを持つEYのグローバルネットワークは大きな武器となっている。

グローバルで培われた様々な知見を活かせるほか、海外展開を考える日本企業や日本市場に参入する海外企業のプロジェクトなどクロスボーダー案件にも多数対応している。

財務プロセス改革から全社的コスト削減支援、サプライチェーン最適化といった財務・業務改革の分野で、クライアントの攻めの経営を支援する幅広いアドバイザリーサービスを提供している。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングのプロフェッショナルは、未来に向けた一つ一つの課題に対し、専門性の高いスキルと豊富な経験を持つ世界中のEYメンバーとともにチームを組成し、クライアントの業績向上に向けたビジョンを達成すべく、長期の取り組みを共にする総合アドバイザーである。

企業データ

設立 2017年1月(1999年4月設立)
公式サイト http://www.eyadvisory.co.jp/
本社所在地 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
代表者 代表取締役会長 ビル・ファレル
代表取締役社長 塚原 正彦
社員数 1,300人
事業内容 コンサルティング事業

特徴・強み

EYアドバイザリーコンサルティングの強みとしては、グローバルなナレッジを活用したクロスボーダー案件への対応や、独自のツールや手法を用いたコンサルティングサービスの提供があげられる。

また、大きな特徴としては下記の4点があげられる

現場に合わせた課題解決型アプローチ

特定のルール・制度や既存ツールの当てはめではなく、マネジメントの視点で課題にアプローチし、その解決策を提案・支援している。

プロジェクト担当者にとどまらず現場担当者とのコミュニケーション・コワークを通じ、現場へ深くコミットすることにより、より正確な実態把握をベースとした提案を実現している。

これにより現場との心理的・物理的かい離の発生を抑制し、バランスのとれた支援とプロジェクトの目的達成を実現する。

実行担当者に寄ったプロジェクト管理

現場担当者とのコミュニケーションをベースとしたプロジェクト推進であるため、プロジェクト推進の課題や、現場担当者のタスクについても、柔軟な対応が可能。

専門性を超えたプロジェクト

戦略と実務、双方の視点を持ち、各分野の豊富な経験を有するメンバーが「ワンチーム」で支援する。

また、必要に応じオールEYとしての支援も視野に入れ、サービスの品質を確保すると共にクライアントの様々な動きに対するセカンドオピニオンを提供可能。

ローカルとグローバルの知見

国内に展開する、EY Japanグループのネットワークとナレッジを活用し、ロケーション運用に寄り添った日本ならではの支援する。

また、グローバル施策展開においては世界150ヶ国にまたがるEY Globalのネットワークと豊富な知見を活用し、クライアントの課題解決やプロジェクト推進を支援。

著名な出身者

選考体験記

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