スカイライトコンサルティング 中途 転職 面接①(質問 / 難易度 / 年収など)
今回はスカイライトコンサルティングの一次面接について書きたいと思います。
スカイライトコンサルティングについて
書類が通過した企業について、志望度の低いところから面接をスタートしていきます。
一応、第一志望群はBIG4やアクセンチュアなので、それ以外は第二志望群ということになります。
エージェントと調整した結果、
記念すべき選考の1社目はスカイライトコンサルティングになりました。
と言っても、スカイライトコンサルティングについて私はほぼ知りません。
調べてみると、社長は元アンダーセン(アクセンチュア)だったらしく、プロジェクトは挙手制とのこと。
ふーむ。いまいちわからない。
コンサル業界では結構有名らしいのですが、本当にコンサルっぽい仕事ができる会社って限られてる気がするんですよね。
実際に2社目のインターネット広告代理店時代は、業界6,7番手の会社だったわけですけど、やっぱりNo.1の会社とは情報の集まり具合とか全然違うわけです。
なので、結果的にクライアントから信頼されたり組織としてプレゼンスをあげるという側面で見るなら、なるべく業界上位にいた方がやりやすいというのは当然あると思っていまして。
そういう意味では、今回の転職においても妥協はしたくないので、ある程度コンサル業界上位に入ると考えると、申し訳ないんですけどスカイライトは第一志望群には入らないかなと。
まあ僕の勉強不足もあって、イマイチわからないのでとりあえず社風を知るという意味でも、まずは選考を受けることにしました。
面接の状況
1次選考はグループワークとのこと。
赤坂にある本社で19時から6名ほどで行いました。
到着し、部屋に通されると、すでに1名他の選考者らしき人がいました。
gaicon-march「どうも。Gです」
他選考者「ど、どうも、、、」
結構早めに到着してしまったこともあり、気まづい時間が流れる。
他選考者「緊張しますね。。(ブルブル)」
G「ですね。(こいつブルってんな。今日は余裕だな)」
面接の内容
という感じで、実際のグループワークがスタート。
周りは全員中途で、3:3に分かれて、1つのお題に対して答えを出すというものでした。
確かお題は、
”中価格帯のコーヒーチェーンの売り上げをあげるようにするためには”
みたいな感じだった気がします。
全部で3ステップほどあり、1ステップが終わるごとに見ている社員がフィードバックをくれる仕組みです。
もちろん、社員はただ見ているだけでなく、発言内容や議論への参加の仕方等、評価をつけています。
私は、ブルっていた選考者と同じチームで話し合います。
前職で少しフレームワークの本などを読んだこともあり、積極的に議論を進めていきます。
G「〇〇なので、こう言った整理が良いのではないでしょうか?」
私の意見を中心に、ステップ1が終わったところで、フィードバックを受けます。
社員「Gさんたちのチームですが、フレームワークを無理に使おうとしてますね。
内容はいいんですが、結論ありきで進めてしまおうとしている感じがしました。」
というダメ出し。
ふむ。
そのダメ出しを受けた後のステップでは、さっきまでブルっていた選考者が積極的に議論に参加してきます。
いや、議論に参加するのはいいけどわいの意見聞かなくなってるやん。
まさかフィードバックでダメ出しを受けた俺の弱みを握ったつもりか!?
手応え / 所感
結局、残りのステップで存在感を出し切れず消化不良に終わりました。
面接結果
次の日、早速結果が。
案の定の不合格です。
まあまだ先は長い。切り替えるしかないですな。