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【★★★☆☆】マッキンゼー流 図解の技術
おすすめポイント
プレゼンテーションで使うチャートの作り方を解説した一冊。
前半は効果的なグラフの使い方を、後半はプレゼンターが最も伝えたいメッセージをスライドに落とし込む方法が紹介されている。
コンサルタントにとって、スライド作成は最も基本的なスキルである。
プレゼンテーションの際には、スライドを見て「一瞬でわかる」「絵で理解できる」ということが非常に大切であり、それを可能にするのがスライド作成スキルとなる。
本書では、そういったチャート作成のコツや基本的なフレームが載せられており、一通りのスライド作成方法を学ぶことができる。
また、練習問題も豊富なので、実践して覚えることが可能となっている。
売り上げ分析などの実例に応じた図表が数多く盛り込まれており、目を通すだけでも役立つ。
ただ、あくまで基本編の参考書になるため、ある程度基礎ができている人には簡単すぎるかもしれない。
総合おすすめ度
★★★☆☆
転職活動で使える度
☆☆☆☆☆
コンサルタントワークで使える度
★★★★☆
通常のビジネスワークで使える度
★★★☆☆
ボリューム
★★☆☆☆
難易度
★★★☆☆
目次
訳者まえがき
Introduction チャートで語る
Section 1 チャートを選ぶ
Section 2 チャートを使う
Section 3 コンセプトとメタファーを使う
Section 4 チャートをスクリーンで見せる
訳者あとがき
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