転職活動

ベイカレントコンサルティング 中途 転職 面接②(質問 / 難易度 / 年収など)

ベイカレント転職面接

ベイカレントコンサルティング 中途 転職 面接②(質問 / 難易度 / 年収など)

日本発の総合系コンサルティングファームであるベイカレントコンサルティングの面接を受けたのでレビューしていきたいと思います。

ベイカレントコンサルティングとは?

ベイカレントについてはなんとなく聞いたことがあったのですが、具体的にどういったコンサルファームなのかは知らなかったので軽く調べてみました。

ベイカレント・コンサルティングは、日本発の総合コンサルティングファームとして、政府や様々な業界を代表する企業の抱える課題を解決し、成果を生み出すことで、クライアントの持続的な発展に貢献し続けていくことをミッションとしております。
出所:ベイカレント公式HP

 

うーん、これだけだとよくわかりませんが「総合コンサルファーム」ということはBIG4やアクセンチュアなどと同様に戦略〜実行までを提供サービスとしているようです。

 

コンサルファームとしては珍しく上場している会社なので売上高の内訳がわかるのですが、どういった案件の売上が多いのか?を見ることできました。

 

▼サービス別の売上実績

ベイカレントコンサルティング 売上

これを見る限り、戦略系=30%、IT系=50%、SIer=20%という感じです。

IT+SIer案件で70%の売上なので、かなりシステム案件が多いことがわかりますね。

アクセンチュア、フューチャーアーキテクト、アビームが競合とされており、総合ファームといいつつもITコンサルというのが実情のようです。

 

さらに色々と調べてみたのですが、驚くほどに「悪い評判」しか出てきません。

  • 上場後にすぐ下方修正し、社長が交代した
  • 同業他社のフューチャーアーキテクトにスパイ紛いのことをして、訴訟を受けるという報道があった
  • 元々は「コンサル」ではなく「技術者の派遣会社」でブラックだった。つまり正社員ではなく、顧客に派遣する人材を募集していた

 

などなど、受ける前から印象が悪くなるような評判ばっかりでした。

 

また、キャリコネのような転職口コミサイトを見てもかなりブラックですというようなコメントも多かったので正直不安でしかないですよね。

とはいえ、直近ではBCGのような戦略ファームから人材をスカウトして戦略案件を増やしたり、社員の年収アップを図るなど様々な改革はしているようです。

 

そんなこんなで「まあ面接の練習がてら受けてみますか」くらいのテンションでベイカレントの面接を受けることにしました。

※一次面接はWEBテスト+面接だったのですが、まとめきれてないので二次面接から紹介します。

悪しからず。。

面接の状況

場所:虎ノ門ヒルズ@虎ノ門

時間:11時~12時

面接官:1名

内容:通常面接

年収:500万程度(アソシエイトの場合)

入社難易度:BIG4と比較して易しい

 

この日は午前休をとり、虎ノ門ヒルズにあるベイカレントオフィスに出向きました。

「おお〜やっぱ綺麗っすな〜」なんて感動しながら自分がビジネスパーソンとして活躍する姿を想像する。

そういうのもあって、ちょっとやる気が出てきた。

(やっぱり採用活動においてはオフィスって大事なファクターなんですね)

オフィスに行くとこれまた綺麗な会議室に通されます。

そこで待つこと5分、30代中盤くらいの男性面接官が入室してきました。

面接の内容

面接官は非常ににこやかな感じで入室してきました。

面「こんにちは。面接官の〇〇です。今日は平日で忙しいところ選考に参加して頂いてありがとうございます。」

あれ?なんかイメージと違くない?

めちゃめちゃ悪いイメージを持って臨んでるのにすごい丁寧じゃん。

 

二次面接ということもあり、今回は1時間が用意されています。

面接官の方がとても丁寧で印象が良かったので、ベイカレントのことをちゃんと理解してみようという気持ちにさせられたのでした。

 

面接は通常通り自己紹介からスタートして、質問される内容もかなりオーソドックスなものでした。

  • 「なんで転職しようと思ったんですか?」
  • 「なんでコンサルを志望しているんですか?
  • 「今の会社で一番苦労した経験を教えてください」

などなど、こちら側も予め回答を用意しているような質問ばかりでした。

 

加えて、面接官の方が優しく頷きながら聞いてくれたので自分としては非常に話しやすい状況でした。

私が回答している内容がわかりやすかったか?と言えば決してそうでは無かったと思います。

 

面接自体がまだ数回目だったこともあり、ストーリーのロジックが組み立てきれていなかったり、そもそも伝え方が下手だったり・・。

ただ面接官が話を聞きながら考えているような表情をしていたので、自分の中で整理して聞いてくれているんだろうなーという印象を受けました。

 

正直、二次面接ということで「かなり深掘りされるのかな〜?ベイカレントの志望動機考えてないけど、どうしよう?」とか思ってたんですが、そんな不安など無かったかのように好調にコミュニケーションをとる私。

もしかしてこれイージーモードか?ヒャッフゥ

 

そんな感じで30分くらい面接が進み、そろそろ終盤に差し掛かってきた頃に面接官からまさかの質問をされました。

面「コンサルタントの価値ってなんだと思いますか?

私「えっっと・・・・」

 

完全に油断してました。

スタンダードな質問しか来なかったので、このままシナリオ通りに終わるのかなと期待してたんですが、ちょっと角度を変えた質問が来てしまった。。

 

一応考えていたんですよ。

コンサルタントの価値は〇〇と△△と××で〜みたいな。

でも油断しててパッと出て来なかったんですよね。

言い訳ですが。

面「コンサルタントの価値ってなんだと思いますか?」

私「えっっと・・・・」

 

10秒くらいの沈黙シンキングタイム

 

私「コンサルタントの価値は時間短縮とアウトプットの質向上という部分だと考えています。」

面「それだけですかね??」

私「そうですね・・メインの価値はお伝えした点にあると考えています・・」

面「わかりました。ありがとうござます」

 

なんか死んだ気がしました。

 

それだけですかね?という返しの裏には、もっとあるだろ!漏れなくMECEに説明してよ!という意図があったに違いありません。

しかし私は焦ってしまっていたのか、自分の発言にすぐ加えることが恥ずかしいと思ったのか、最初の2点だけですという回答をしてしまいました。

 

【参考記事】

www.gaicon-march.com

その後は2、3つほど簡単な質問をされて面接は終わりました。

手応え / 所感

出来としては、赤点ギリギリの60点くらいでしょうか。

面接前半のスタンダードな質問については、ある程度の水準で返答できていたと思います。

 

しかし最後のコンサルタントの価値は?という質問に対してすぐに答えられなかったこと、他にありますか?という質問に対して柔軟に考えて返答できなかったことが悔やまれます。

前に返答した内容と多少ズレていても柔軟に内容を変更して最後まで伝えきるなどの対応ができれば良かったというのが反省点です。

 

面接自体は終始いい雰囲気で進んでいたので個人的にはやりやすい面接でした。

また面接を受ける前は印象が非常に悪い会社でしたが今回の面接を通して少し印象が良くなりました。

とはいえ、自分にとって練習という位置付けは変わっていないのでぜひ次の選考に進んで面接慣れをしていきたいところです。

面接結果

4〜5日後にエージェント経由で面接結果が来ました。

 

二次面接通過&最終面接調整の連絡です!!

 

前半の質問内容に対する返答が評価されたのでしょうか。

私が失敗したと感じていた「コンサルタントの価値は?」という質問に関しては、返答できたこと、加えて返答した内容が間違っていなかったということでしょうか?

とりあえず次の面接に進めたことはありがたいので、他ファームの面接でも答えられるような内容に整理して臨みたいと思います!