企業概要
デロイトトーマツコンサルティングの戦略部門である。
元々は、ハーバード・ビジネス・スクールの教授陣が、1983年に戦略コンサルティングファーム「モニターカンパニー」を創設したことに端を発する。
戦略コンサルティング・ファーム「Monitor Group」はマイケル・ポーター、マーク・B・フラーといった著名なハーバード大学ビジネス・スクールの教授陣やコンサルタントによって創設され、VC、インキュベーション、投資銀行機能といった独自のグループ展開を特徴としながらグローバル展開をしていた。
日本に関しては、1989年にモニターグループ東京支社がアジア初のオフィスとして設立された。
現在、日本でのサービスは戦略コンサルティングにフォーカスされている。
企業データ
設立 | 2018年 |
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公式サイト | http://www.tohmatsu.com/jp/dtc/ |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング17階 |
代表者 | 宋 修永 |
社員数 | 2,542人 |
事業内容 | 戦略コンサルティング
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特徴・強み
モニター デロイトは、ALM の調査※で「イノベーション戦略コンサルティングの市場リーダー」と評価されている。
モニター デロイトの戦略コンサルタントは、経営陣とそのチームと協働し、企業グループでのシナジーを確保しうる企業戦略・事業戦略の策定を行っている。
中長期戦略の策定と短期成果の創出という、一見相反する期待に対しても、経営陣と連携しながら、統合的で革新的な成長戦略・イノベーション戦略をデザインすることを可能としている。
特に、新規事業創出やオープンイノベーション、CSVといった領域を強みとしており、戦略ファームとの一線を画している。
特徴としては、他の外資系ファームに比べてグローバル色が濃く、メンバーの国籍も様々である。プロジェクトでもグローバル案件が多く、海外への出張等も頻繁に発生する。
案件としては、マーケティング戦略や成長戦略等、純粋な戦略策定案件が多かった。
著名な出身者
選考体験記
- デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)中途 転職 面接①
- デロイトトーマツコンサルティング(DTC)中途 転職 ケース面接②
- デロイトトーマツコンサルティング(DTC)中途 転職 ③ 最終面接